向日市議会 2021-03-23 令和 3年第1回定例会(第5号 3月23日)
一委員より、北野台雨水貯留槽の裁判の今後についてと弁護士費用について質疑があり、今後は訴訟費用額を算定し、訴訟費用確定申立てを裁判所に提出することになっている。弁護士費用は1,500万円と消費税であるとの答弁がありました。 その他、活発な質疑があり、採決の結果、挙手全員により、議案第23号、本委員会所管分については、原案どおり可決すべきものと決しました。
一委員より、北野台雨水貯留槽の裁判の今後についてと弁護士費用について質疑があり、今後は訴訟費用額を算定し、訴訟費用確定申立てを裁判所に提出することになっている。弁護士費用は1,500万円と消費税であるとの答弁がありました。 その他、活発な質疑があり、採決の結果、挙手全員により、議案第23号、本委員会所管分については、原案どおり可決すべきものと決しました。
次に、北野台雨水貯留槽損害賠償請求裁判につきましては、先の12月議会でご報告させていただきました判決内容に基づき、令和3年2月18日付で元金と遅延損害金、合わせて2億1,800万2,667円が本市指定銀行口座に入金されたところであります。
次に、北野台雨水貯留槽損害賠償請求上告兼上告受理申立事件につきましては、既にご報告させていただいておりますが、令和2年11月19日、最高裁判所第1小法廷におきまして決定がなされました。
最後に、5番目の北野台雨水貯留槽損害賠償請求裁判につきまして質問をいたします。 西ノ岡丘陵の自然を守ることは、元岡ア市長時代まで当たり前の政策でしたけれども、前久嶋市長時代、この寺戸町北野地内に大規模な住宅開発を行い、貯留槽が破損し、物集女街道を越えて向畑地内まで水害に遭う大惨事となってから、もう7年が過ぎました。
議員団を代表し、ただいま上程議題となりました議案、北野台雨水貯留槽損害賠償請求事件の控訴の提起について、賛成討論いたします。 賛成理由は、安田市長が、平成30年3月23日の京都地裁判決を不服とし、大阪高裁に、被告6社を相手として、北野台雨水貯留槽損害賠償請求事件について控訴する態度を明確にされたことを評価するからであります。
4番目でございますが、北野台雨水貯留槽漏水事故損害賠償請求裁判について。 予想される判決に対し、市民負担に関する本市の対応をお伺いします。これは3月1日に判決がおりるというふうなことでございまして、3月23日に延期をされたということの理由も含めて、お答えをいただけたらありがたいなというふうに思います。 5番目でございます。民泊営業と空き家対策について、本市の対応をお伺いします。
○(栃下伊津武上下水道部長)(登壇) 次に、3番目の北野台雨水貯留槽破損損害賠償についての1点目、証人尋問についてでありますが、去る5月18日に京都地方裁判所第203号法廷におきまして、口頭弁論で証人尋問がとり行われました。証人尋問では、これまでの裁判で提出されました書類に基づき、証拠などを裏づける証言や本市の主張を行ったものであると存じております。
一つずつ挙げておりますが、石田川2号幹線事業における追加工事分2億円、そして、その次、平成21年度の北野台雨水貯留槽漏水事故による総額1億5,000万円、で、平成26年度、これはもうつい最近でございますが、災害用備蓄物購入不正支払いによる750万円、そして、翌年の市民体育館、これ、事件ではございませんけれども、空調設備整備事業における補助金1億1,000万円の交付金が来なかった、損害ですね、以上の損害
○(五十棲敏浩副市長)(登壇) 次に、3番目の北野台雨水貯留槽破損について、ご指名がございましたので、私のほうからご答弁をさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 少し経過について説明をさせていただきますけれども、よろしくお願い申し上げます。
これは過去に何回もしておりますが、北野台雨水貯留槽損害賠償請求裁判の判決について、近々、北野台雨水貯留槽損害賠償請求裁判の判決が下されると思われますが、過失割合が濃厚な判決により、予想される市民負担の処理についてお考えをお聞きしたいと思います。 4点目でございます。一部事務組合統合について、これも何回もしておりますが、その後の取り組みをお聞きしたいと思います。
1、中学校給食の早期実現、2、コミバスの早期運行、3、子どもの医療費、中学校卒業まで完全無料化、4、市民会館の早期改築、5、家庭系ごみは有料化しないこと、6、市民交流センター、男女共同参画センターの建設、7、議会本会議のインターネット配信、8、賃金の下限額などを明確にした公契約条例の制定、9、下水道使用料は値上げしないこと、10、府営水道を見直し、市水道料金の値下げ、11、北野台雨水貯留槽損害賠償請求裁判
ところで、向日市に移管されて3年過ぎた平成21年7月の事故発生以来、向日市は、住民不安をなくすために、大変な時間と原因究明とあわせ、調査費あるいは改修工事として、北野台雨水貯留槽の改修に多額の費用をかけてまいりました。9,362万円と、市道2073号線下に雨水貯留暗渠築造工事を行い、これは4,420万円などの税金を投入し、総計で約1億5,000万円を投じてきたわけであります。
石田川2号幹線事業に関する訴訟断念による市民負担額並びに予想される北野台雨水貯留槽損害賠償請求裁判の和解、あるいは判決による市民負担分の処理についての心構えを聞くということで、これは昨日、杉谷議員が質問をされました。恐らく同じ答弁だと思いますので、100%割愛をしていただいて結構でございます。で、石田川の部分だけちょこっと、心構えを聞かせていただければというふうに思います。 4番目でございます。
北野台雨水貯留槽の雨水流出事故による損害賠償請求裁判について、質問させていただきます。 北野台雨水貯留槽雨水流出事故の損害賠償請求裁判、昨日も第何回目かがあったと思いますけれども、6月に京都地裁から向日市が約半額の負担を負う和解案が示されました。このことを踏まえて、今後の方向について議論を始める必要があります。現段階での市長の考えを問いたいと思います。
4番目は、北野台雨水貯留槽破損の水害の損害賠償裁判の状況について伺います。 早いもので、提訴から5年を迎えております。前市長が提訴しておりますけれども、しかし、裁判は一度も開かれておりません。いまだに裁判前の弁論準備ということで、25回行われておりまして、今も続いているわけであります。
一委員より、北野台雨水貯留槽にかかる裁判について質疑があり、京都地裁で22回目の弁論準備が行われたが、裁判の進展はないという答弁がありました。 その他、活発な質疑があり、採決の結果、挙手全員により、認定すべきものと決しました。 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。
この問題は、北野台雨水貯留槽の工事トラブルともつながり、市民に大きな損害を与えています。また、ここにあらわれた隠蔽体質が市政全体に悪影響を及ぼしていることを指摘せざるを得ません。 ②高齢者・障がい者などの交通弱者の公共の足を確保するための市内巡回バス事業が、阪急バスの一部路線変更に矮小化され、市民の永年の願いである巡回バスが、またも何年も先に先送りされてしまっていることです。
次に、5番目の石田川2号幹線及び北野台雨水貯留槽についてのご質問にお答えをいたします。 1点目、石田川2号幹線築造工事でありますが、顧問弁護士が作成をしたたたき台である案につきましては、具体的な事実確認がなされていない段階で作成をされ、結論や方向性が定まっていない途中過程のものであります。
と同時に、市長の答弁は昨年2月14日付であるとおり、日本共産党議員団から、北野台雨水貯留槽破損事件訴訟の情報公開についての緊急申し入れについて、以下のように答えていたと思います。訴状内容について配慮しつつ、情報公開すること、それと裁判が不利に働かないように配慮しながら慎重に対応しており、裁判での勝訴に向かっていくべきですと明言されているわけです。
原因は、施工不良によるもので、北野台雨水貯留槽の改修にかかった損害賠償の裁判が平成23年7月から行われております。約1億5,000万円の市民負担を取り戻す訴訟であるわけです。3月18日も、京都地裁にて、北野貯留槽損害賠償裁判の弁論準備が行われております。この間、2年8カ月の経過と状況を議会と市民に公開されることを強く要望しておきたいと思います。